Substance Painterで余分なテクスチャセットを削除する方法

こんにちは!Rhinoです。
気づけば今年もあとほんの僅か…ほんと早すぎる。こんなに時間の流れを早く感じた年は初めてかもしれませんね。

今日はSubstance Painterを使っていて、UDIMを変更した際にできた余分なテクスチャセットを削除する方法のご紹介です。

余分なTexture SetはReassignする

UDIMを変更した際に非表示となった余分なテクスチャセットができたことがないでしょうか。
例えば画像のように1016という余分なテクスチャセットがあるとします。
これを削除してみたいと思います。

TEXTURE SET LISTの右上のSettingsをクリックします。

プルダウンメニューからReassign Texture Sets…を選択します。

Texture Sets Reassingmentウィンドウが表示されますので、Disabled Texture Setsの中に未使用のテクスチャセットがリストされていると思います。
その中から削除したいテクスチャセットの右の×(バツ)ボタンを押して下さい。

テクスチャセットが赤くハイライトし、Deleteと表示されたと思います。
問題がなければApplyボタンを押して削除します。

余分だった1016のテクスチャセットが綺麗に削除されました。

使っていてどうやるだっけ?と思い返すようなことが時折ますよね。
また、気になったことがあれば共有したいと思います。
では、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました